目標
ロボットの動きやプログラミングの関係における問題点を発見し、その問題解決を行う力を養う。
課題を達成するために想像力や表現力、手順・手法を踏まえて主体的に取り組む。
各種センサの動きを理解し、実生活で新たな活用方法を発見できる態度を身につける。
主な評価規準
<知識・技能>
作品を作るための作業手順、設定方法など個々の段階の進め方を理解している。
プログラムを目的に応じて作成することができる。
<思考力・判断力・表現力>
グループメンバーや教員からのフィードバックから、改善点や改善方法を見つけよりよいプログラムを作成することができる。
テンプレート以上のアルゴリズムを試行錯誤しながら考えることができる。
<学びに向かう力>
実社会でセンサがどのように使われているかについて興味をもっている。
グループメンバーと協力し、チームとしてロボットの動きをよりよいものにしている。