ロボット制御プログラミング  第1次  (2/4)

Proroによるプログラミング基礎②

お互いのProroのライントレースプログラムの動きを言葉にして表現する

情報科で実施する。

お互いに作成したライントレースのコースをクリアする

  • 生徒用 Proro 20 台(生徒 2 人に 1 台) (https://www.fsi-embedded.jp/proro/
  • 生徒用 Proro 操作用の Windows 端末 20 台(生徒 2 人に 1 台) 
  • ライントレース練習用紙、ライントレース課題用紙(Proroに各1枚ずつ、上記ウェブサイトより富士ソフト社へお問い合わせください)
  • プロジェクター1 台 
  • 教員用 Proro 1 台 
  • 教員説明用の Windows 端末 1 台
導入 5分
・授業の目的を理解する。
評価 / 指導・支援
  • 専門用語を使わず、生徒にわかりやすい言葉を使う。
板書内容
児童
展開(1) 30分
・自分たちでライントレースのコースを考える 白紙にマジックでコースを作って、クリアできるようにプログラミングを行う
評価 / 指導・支援
  • 基本操作を応用できているか。
  • 上手くいかず煮詰まってしまったグループをサポートする。
板書内容
児童
展開(2) 10分
・各グループのコースを発表、共有
自分たちのグループのロボットでクリアできるか挑戦する
評価 / 指導・支援
  • 汎用的なプログラミングを組めているか。
  • 2 つコースを体験するなど、具体的な指示をする。
板書内容
児童
展開(3) 5分
・各グループでフィードバックを行う
自分たちのライントレースはどうだったか?
他のグループの動きはどうだったか?
評価 / 指導・支援
  • 発言及び文章にて表現できているか。
  • 言葉にして情報を共有する
板書内容
児童