「正多角形は円の中にぴったりはまること」「中心角の大きさは全て等しいこと」を根拠にコンパスで作図した方法を応用させ、プログラミングで正多角形を一筆書きするときの回転角を求めることができる
正多角形の定義を使った方法を、既習のコンパスを使う作図に適用できることに気づく。
中心角分だけ回転させることで、円を使って正多角形を一筆書きできることに気づく。
「正多角形は円の中にぴったりはまること」「中心角の大きさは全て等しいこと」を根拠にコンパスで作図した方法を応用させ、プログラミングで正多角形を一筆書きするときの回転角を求めることができる
正多角形の定義を使った方法を、既習のコンパスを使う作図に適用できることに気づく。
中心角分だけ回転させることで、円を使って正多角形を一筆書きできることに気づく。
評価基準 | 学習活動と内容 |
十分 | 「円周上の交点から、中心角の大きさだけ回転して線をひき、円の交点にしるしをつける」という一連の動きを繰り返すと、正多角形が作図できることに気づく |
概ね | 正N角形の2つの頂点と円の中心を結んだ中心角の大きさが全て等しいように、一筆書きで正N角形を作図する手順を理解する |
要努力 | 正多角形は円の内側にぴったり入る、円の中心角の大きさは等しい、という性質があることを理解している。 |
パソコン
Scratchテンプレート
・083_3_小5算数_正多角形と円周の長さ(中心角)_20191217.sb3 https://scratch.mit.edu/projects/288373924/editor/
・Scratch2.0のファイルはページ下に添付しています。Scratch2.0用のオフライン用ソフトに読み込んでご利用ください。
※オフラインで利用したい場合はオフライン用ソフト(Scratch2.0用、Scratch3.0用があります)の事前インストールが必要です。