対物センサとカラーセンサの利用

学年:中学2年生
教科:技術家庭
Benesse Corporation
Teacher Profile
奈良女子大学附属中等教育学校 二田貴広先生/富士ソフト株式会社/NPO法人教育テスト研究センター(CRET)
2019/02/27

学習の目標

目標

プログラミングの論理の基本構造である「順次」「分岐(条件分岐)」「反復」を用いたプログラム作成という課題を解決することで、プログラミングの論理構造を理解すること。

対物センサとカラーセンサを利用したプログラムを制作することによって、計測・制御のシステムの仕組みを理解すること。

主な評価規準

<知識・技能>

「繰返命令」・「直進」・「床センサの条件の入った分岐命令」のプログラムを理解し、自己のイメージ通りにProroをプログラムできる。

<思考力・判断力・表現力>

「土俵から落ちない」という条件をクリアするために、カラーセンサを利用したプログラムが製作できること。

相手の動きを見て、「土俵から落ちずに」、「相手を土俵から落とす」という条件をクリアするために対物センサを利用したプログラムを試行錯誤し改善しながら制作できること。

学習指導計画