論理を問う

学年:中学2年生
教科:技術家庭
Benesse Corporation
Teacher Profile
奈良女子大学附属中等教育学校 二田貴広先生/富士ソフト株式会社/NPO法人教育テスト研究センター(CRET)
2019/02/27

学習の目標

目標

知的作業と行動と表現を繰り返す学びの場を設けることによって「創造的な課題発見・解決力」を育むこと。

課題の解決のための自分自身の思考の過程を「見える化」し、試行錯誤してプログラミングにチャレンジすることによって、論理的な思考力を磨きプロジェクトの成功に向けて邁進する態度を涵養すること。

主な評価規準

<知識・技能>

「繰返命令」・「直進」・「床センサの条件の入った分岐命令」のプログラムを理解し、自己のイメージ通りにProroをプログラムできる。

<思考力・判断力・表現力>

「土俵から落ちない」「相手を土俵から落とす」という条件をクリアするために自己の理解しているプログラムの知識を用いてプログラムを作ることができる。

相手の動きを見て、「土俵から落ちずに」、「相手を土俵から落とす」という条件をクリアするために自己の理解しているプログラムの知識を用いてプログラムを試行錯誤しながら改善していくことができる。

<学びに向かう力>

プロジェクトの成功に向けて邁進する態度を持つことができる。

学習指導計画